太ももが太るのはむくみ

太ももが太ってしまうことを気にしている女性が世の中にはたくさんいます。太ももは確かに脂肪で太く見えてしまうことがありますが、実際はむくみなどの症状によって太っているように見えることが多いのです。

むくみというのは身体のさまざまな場所で起こりえる可能性のある症状の一つであり、実質的に脂肪の増減とは関係ないものといえます。そのため、むくみを取るために脂肪をとるという発想とは違って、脂肪ではなく身体の新陳代謝や血流といった部分に働きかけて症状を改善するというのが基本的な考え方となります。

塩人間の身体は、体重のほとんどが水分で構成されていることはよく知られています。血液や体液はその一部といえるのです。むくみというのはこの当たり前にある水分が必要以上に増えてしまうことに発生の大きな原因があるといえます。そのむくみを引き起こす水分がたまる原因ともなっているのが塩分です。汗は塩分によって外へと排出されるように仕組みが構築されていますが、その水分を蓄積するのに一番大きな影響力を持っているのです。この塩分は体内に蓄積されて塩分の過剰な摂取は、体内の水分量をアンバランスにして、むくみやすくなるのです。それが太ももに起こるのは、心臓よりも下にあって水分が他の組織よりもたまりやすくなっているからです。